スポンサードリンク

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

プラトニック・ラブの「本当の意味」は?

 わたしたちは、心と心だけの精神的な恋愛(純愛)のことを

プラトニック・ラブ」と呼んでいます。

 恋人を欲望の対象としてではなく、理想化し、精神的な結びつきの対象として

求めることは、もちろん大人になってもありますが、特に、

まだ完全に成長しきっていない、思春期から青年期の初期に多く見られます。

 この体験から若者は、相手を愛することや敬うこと、理解すること、

思いやること、喜び、優しさなど、人間としてより豊かに

成長していくのに必要なあらゆることを学ぶわけです。

 いや、それだけでなく、若すぎる恋はだいたいが失恋の運命にあるために、

挫折や悲しみも学びます。

とにかく、精神的な成長にとっては必要不可欠な、

非常に大切な経験であるわけです。

 ところで、このプラトニック・ラブという呼び方が、

古代ギリシャの大哲学者、プラトンに由来したものであることをご存知でしょうか。

「恋愛は肉欲ではなく精神的な結合を大切にすべきだ」と語っていたことから、

プラトン的な、と言う意味で、純愛をこう呼ぶようになったと言います。

 ところが、プラトンの著作には、そうは書かれていないのです。

それなのに、何故この言葉が生まれたのでしょうか。

 純愛は人を哲学的にする、哲学と言えばプラトンだ、

ということで、単純にそう呼ばれることになったともいわれています。

 しかし、そうではなく、プラトンは同性愛について語ったのに、

いつの間にかそれが男女の恋愛についてのものだと間違われてしまった、

というのが、どうも真相のようです。

 というのは、彼の著書『饗宴」で同性愛者について語った部分に、

「両者の魂が何か(愛欲とは)別のものを求めていることは明瞭である」(久保勉訳)

と、プラトニック・ラブに相通ずる表現があるからです。







関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 雑学・情報
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : プラトニック・ラブ プラトン 饗宴

コメントの投稿

Secre

最新記事
フリーエリア
パンローリング トレーダーズショップ外為ファイネスト【MT4】
カテゴリ
リンク
にほんブログ村 その他日記ブログへ
人気ブログランキングへ ブログランキング
月別アーカイブ
最新トラックバック
プロフィール

zatugakumamemame

Author:zatugakumamemame
FC2ブログへようこそ!

最新コメント
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。